恭賀日本連載再度展開!!
以下內容轉自http://www.shinshokan.com/webwings/title23.html
連載再開を前に、「GLAMOROUS GOSSIP」5巻がついに刊行されました。また、これに合わせて1〜4巻もカバーを一新し、新装版として発売中です。
WEBを読む前にぜひこちらもご覧下さい。なお、今回の連載は、5巻本篇の直後のものとなります。
犯罪組織“地獄の亡霊”の天才的なハッカーであったエドベリと、軍によって改造されたエンヤ。二人は6月都市で賞金稼ぎをしていた。両親の敵を討つため、巨大企業E・E〈エレクトリック・エリィ〉と対峙するエドベリ。だが、彼はE・Eの創始者、ナシル・エリィのクローンであり、E・Eにはもっと大きな秘密が隠されていた。彼らは外宇宙から来た精神生命体〈エターナル・エグジスタンス〉で、いつの日か母星に帰るため、地球の生命と文明を操作し続けていた。物質文明から精神文明に導き、やがて彼らが望む新種が生まれるように。しかし、最初はその良き協力者とみえたナシルが造反し、E・E〈エターナル・エグジスタンス〉と戦い続けていた。ナシルの本体が殺され、そのクローンであるエドベリは、やがてナシルの記憶と意識が蘇り、戦いを引き継ぐことに。エドベリはナシルとは別人格で、エンヤを巻き込まないために一度は手放すが、エンヤが一族にのみ反応するPSI能力の持ち主であることを知り、エンヤを取り返す。エンヤこそ、E・Eが待ち続けていた新種だったのだ。E・Eはエンヤを狙う。だが機械脳〈アスタロト〉との融合であるエンヤは、E・Eの反物質存在でもある。ナシルへの復讐のためエドベリの敵に回ったクエロとE・Eのジガーに囚われたエドベリ、エンヤに謎の言葉を投げかける一星重工のマイヤー博士、E・Eの「キリエ」への潜入&脱出後、月面都市レグルスで偽りのデータを上書きされ日常を送るエンヤ。その記憶を呼び覚ましたのは「エドベリ」の名前と、かつて出会った魂を持った人形「トパーズ」、そしてレグルスの中の異端分子=ホーリー・ジョー。エンヤはその力で視た数ある未来の中で、もう一度エドベリと会うためにある一つの道を選ぶ。コピーにエドベリへの伝言を託し、エンヤ本体はレグルス崩壊の中に飲まれていく。その魂は、未来を変えるため、「トパーズ」とともに、過去へそしてまた現在へ……。