地球の防衛という一大事が民営化されていたら…。
12年続いた平和の中で、巨大怪獣ヘテロダインと戦うために作られた巨大ロボット、ダイ・ガードは戦闘マシンであることさえ忘れられ始め、警備保障会社のただのマスコットキャラとなっていた。
そこへ12年ぶりにヘテロダインが現れ、ダイ・ガードがパイロット赤木駿介たちとともにヘテロダインに戦いを挑む。
しかし、地球防衛を民間企業に任せてはおけないと、国連安全保障軍が乗り出してきて、ダイ・ガードマシンを取り上げようとする。ミスの許されない赤木たちはヘテロダインとどう戦っていくのか!?