ヴァリアント覚醒
《究極》の学園バトルアクション、開幕!
《ハンドレッド》――それは地球を襲う謎の生命体《サベージ》に対抗できる唯一の武器。
主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる《武芸者》を目指すため、
海上学園都市艦《リトルガーデン》に入学を果たす。だが――
「会いたかったよ、ハヤトっ!!」
「お、お前は一体……?」
なぜか自分のことをよく知る(?)ルームメイト、エミール・クロスフォードに、
どこか懐かしい違和感を覚えるハヤト。
さらに入学早々、学園最強の武芸者《女王》クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれてしまい……!?
歌姫のラブソング
《究極》の学園バトルアクション、第二弾!!
これが私の――「歌姫降臨(ハンドレッド・オン)! 」
「あなたが如月ハヤトね。今日から、ボディーガード、よろしく」
「ど、どうも……はい!?」
無事サベージの脅威も去り、
改めて世界的歌姫・霧島サクラのライブが開催されることになったツヴァイ諸島。
なんとハヤトはその霧島サクラの身辺警護役に選ばれてしまう。
じつはサクラのハンドレッド、
さらにはステージに使われるヴァリアブルストーンが狙われているという。
「悪いな兄ちゃん、こいつは俺たちの獲物にさせてもらうぜっ! 」
そこには謎の三人組の存在が……?
赤き女王と囚われの荊姫
《究極》のメカバトルアクション、第三弾!!
「お、お兄様、なぜここに……?」
「やれやれ、ご挨拶だね。僕の可愛い妹たちに、逢いに来たんじゃないか」
突如、ハヤトたち《武芸者》の前に現れた麗容な青年・ジュダル。
生徒会長クレアの兄にして《リトルガーデン》の実質的な支配者。
そこでハヤトは、学園の最高意志決定機関《LiZA》の重大な秘密を知ることに……?
時を同じくして、各国の《武芸者》が参加する『サベージ掃討作戦』が展開。
ハヤトたちを待ち受けるのは新たなる脅威《飛龍型サベージ》、
さらに凶悪三人組がハンドレッドで暗躍する!
それぞれの想いが疾走する、《究極》のメカバトルアクション、第三弾!!
「リザ――私の愛する荊姫」